俺はここ数日忙しい。
疲れて疲れて、パンツを下ろして一瞬の快楽に身を委ねる事すら叶わなかった。
そんな折、とある大学祭に自分の学祭の連中らが模擬店を出すことになり、俺も売り子兼その大学の学祭のさくらとして参加することになった。
その大学は、つい最近まで女子大だったところだった。女の子がいっぱい居た。
溜まりまくりの俺には耐えがたい苦痛であった。
そもそも俺の通う大学には女の子が非常に少ないのだ。
今まで、普通に歩いている女性がこれほど扇情的に見えたことは無い。
周りの連中も同様であり。
俺らは、そう、かつての青春の日々に還ったかのようにドキドキしていた。
「…お、おっぱい」
「…ふ、ふとももぉ…」
「はぁはぁはぁ」
ふと気がつくと青春真っ盛りの中学生ではなく、ただのエロオヤジの如く。
「い!いかんぞおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」その夜、とりあえずレンタルビデオ屋でAV借りてすっきりした俺たちは身は羽のような軽さで、きっと空も飛べたはず。垂れ下がった目尻はキリリとして二枚目になった俺たちは、恐らく世界最強の美男子だったと、俺は心の底から信じてる。
安西先生、せっくすがしたいです…。
安西先生、彼女が、欲しいです…。
ヴァアアアアアアアヽ(`Д´)ノアアアアアアアアア!!!!!!!!!!