白木あえかシナリオと、桐宮弥津紀シナリオをクリア。
はっきり言わせて貰うと、なんだかどうしようもなく面白く無かった。
弥津紀ルートは多分刹那的に生きようとする女の子の話しなんだけど、割と普通。こういう子って結構居るんじゃないのかなぁ。気持ちは分かった!じゃあがんばってくれたまえ!ってな感じでした^^
あえかルートはクラスの虐めが主題ですなぁ。
これはイライラする。可愛い立ち絵のある女の子が掌を返すシーンや男友達も一緒に虐めを始めるあたりもイライラするんだが、なによりも何とか出来そうなのに何もしないで最悪の事態一歩手前までズルズルと行っちゃってる主人公なんざ最悪でしたよ。
それでもって一応ハッピーエンド臭いのが気に食わないですよ。取って付けたみたい。綺麗に終わらせれば良いとは限りませんなぁ。ったくrufなんだからよ…その辺気にするなよと言いたいw
ロミオ氏が関わった作品をプレイするのは3作目。神樹の館はロミオ氏自らがシナリオを書いているそうで、なかなか良かったです。つーか俺がやったエロゲのなかじゃトップクラスの文章でした。おもろいし読み易いし。
んで雪影は最悪でした。読みにくい文章ではありませんでしたが結構嫌味ったらしい印象の割りに「あ、うん、で?」って感じの説明的口調にイライラしました。面白くなかったし。これはロミオ氏自身は書いてないのか…残念だなぁ。世界観は割りと受け入れ易かったんですが。伝奇風好きなんでw
まあ、このゲームは、ねこ子ルートは良いらしいですね。やってみますわん^^
あのキャラが気に食わないですがねぇ。つーか萌えキャラいないわ…。普通の子いないのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww